空襲で焼かれた八垂銀杏
大正区三軒家東にある八坂神社の境内に「八垂銀杏」という神木がある。1610(慶長15)年に大阪港湾の基礎建設の記念として、また無病息災を祈って植えられたと伝えられるもので樹齢300年以上といわれる。1945年3月13・14日の空襲で焼かれてしまった。その後、その根元から若木が成長している。
案内人 柏木 功
大正区三軒家東にある八坂神社の境内に「八垂銀杏」という神木がある。1610(慶長15)年に大阪港湾の基礎建設の記念として、また無病息災を祈って植えられたと伝えられるもので樹齢300年以上といわれる。1945年3月13・14日の空襲で焼かれてしまった。その後、その根元から若木が成長している。
案内人 柏木 功