大阪市内で戦争平和を考える大阪市内で戦争平和を考える

女神の像

 難波駅前に「平和記念」として1953(昭和28)年に建てられた。「朗風」という題が当時の大阪市長の書できざまれている。立案、日本都市美推進連盟、寄贈、美交社とある。御堂筋から西への道路を歩道にしたときにここに移された。

 空襲で焼け野原となった中に焼け残った高島屋の建物が遠くからでも見えたという。今年もこの難波で女性達による平和を訴える行動が行われている(8月6日、8月15日、12月8日)。


8月6日、平和を訴える大阪教職員組合女性部


案内人 柏木 功

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